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J-GLOBAL ID：200903057113380494

ファイル転送方式

Inventor： 西野 正秀 ,  木村 景三
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992027067
Publication number (International publication number)：1993225082
Application date： Feb. 14, 1992
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】ファイル転送の効率化と受信とりこぼしをなくすると共に、同報転送も可能として高速化をはかる。【構成】ファイル送信処理部12はファイル転送開始指示および1データ単位のデータを受信側へ転送した後に、ポーリング方式で受信側の状態をチェックし、受信側が受信可能状態になると直ちに次のデータの転送を行なう。

Claim (excerpt)：

ネットワークに接続された複数の情報処理装置間におけるファイル転送方式において、ファイル送信側から送出したファイル転送開始指示を受けて受信ファイルを作成する受信側に設けられた受信ファイル作成手段と、ファイル送信側からの転送データ受信可能状態の問合せを受けて、受信可能なとき受信可能情報を返送する受信状態チェック手段と、ファイル送信側は前記受信可能情報を受けたとき送信ファイルの1データ単位のデータを送出するデータ転送手段とを有し、ファイル送信側が前記ファイル転送開始指示を他の全ての情報処理装置への一斉通報として送出したとき、前記受信状態チェック手段により受信可能情報を他の全ての情報処理装置から受けたときデータの転送を開始し、1データ単位のデータの転送の後に、前記受信状態チェック手段により受信可能情報を他の全ての情報処理装置から受けたとき1データ単位のデータの転送を繰返すことを特徴とするファイル転送方式。

IPC (2)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 545

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-094943
  
• 特開昭62-059435
  
• 特開平2-312420