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J-GLOBAL ID:200903057114642760
光スイッチ
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105600
Publication number (International publication number):1995318822
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 マスター側の光ファイバをn側の光ファイバと光接続する際、マスター側の光ファイバをファイバ導入溝内の正常位置に確実に導ける光スイッチを提供すること。【構成】 基板6の上面に形成されたスリット7の長手方向に対し直交する方向に、当該スリット7を挟んで断面が略V字状のファイバ固定部8とファイバ導入溝9が設けられる。ファイバ固定部8とファイバ導入溝9は長手方向の延長線が一致している。第1光ファイバ2はファイバ固定部8に固定され、ファイバ端面がスリット7に臨んで設けられる。第2光ファイバ4を支持する可動ヘッド5は、高周波振動付与手段である圧電素子20を介して搬送機構24に設けられる。
Claim (excerpt):
複数のファイバ固定部が形成された基板と前記ファイバ固定部に固定された第1光ファイバを有するファイバ配列部材と、前記第1光ファイバに光接続される第2光ファイバを前記第1光ファイバの端面付近まで搬送する搬送機構と、前記ファイバ固定部の延長線上に設けられ、前記第2光ファイバを前記第1光ファイバの端面近傍に導くファイバ導入溝が形成された基板と、前記ファイバ導入溝の正常位置に前記第2光ファイバを導く高周波振動付与手段を備えていることを特徴とする光スイッチ。
IPC (4):
G02B 26/08
, G02B 6/00 336
, G02B 6/24
, H02N 2/00
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