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J-GLOBAL ID:200903057119545436
超電導マグネット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231736
Publication number (International publication number):1997082515
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 酸化物超電導コイルに発生する線材の歪みを抑制し、且つ超電導マグネットの磁場安定性を確保することを課題とする。【解決手段】 金属超電導コイルからなる外側コイルの中空芯部に、内側コイルを内装すると共に、該内側コイルは、酸化物超電導線材で巻線した酸化物系コイル部を内側に有すると共に、該酸化物系コイル部の外側に金属系超電導線材を巻回した金属系コイル部が形成され、上記酸化物系コイル部と金属系コイル部が、個別に永久電流運転できる様にそれぞれ独立した回路が形成されたものであることを特徴とする超電導マグネットである。尚、上記金属系超電導線材としては、Nb3 SnまたはNb3 Alを用いれば良い。
Claim (excerpt):
金属超電導コイルからなる外側コイルの中空芯部に、内側コイルを内装すると共に、該内側コイルは、酸化物超電導線材で巻線した酸化物系コイル部を内側に有すると共に、該酸化物系コイル部の外側に金属系超電導線材を巻回した金属系コイル部が形成され、上記酸化物系コイル部と金属系コイル部が、個別に永久電流運転できる様にそれぞれ独立した回路が形成されたものであることを特徴とする超電導マグネット。
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