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J-GLOBAL ID:200903057124564473
内燃機関用スパークプラグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤木 三幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181652
Publication number (International publication number):1993013146
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関に装着されるスパークプラグにおいて、特に燃焼室内に突出する接地電極の複合構造に関する。【構成】 接地電極を構成する芯部の金属を、良熱伝導性であるニッケル、或はニッケル合金からなるものとし、外層部の金属を芯部を構成する金属よりも高温酸化性に優れるニッケル合金からなるものとすると共に、上記外層部の金属の厚さHを、0.25mm≦H≦0.35mmとすることで、接地電極自体の主体金具への熱伝導性を確保した上で、高温酸化性を高めることで耐高温酸化腐食性、及び火花消耗性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
芯部の金属と、この芯部を被覆してなる外層部からなる複合構造であり、上記芯部の金属を良熱伝導性ニッケル、或はニッケル合金からなるものとし、又、上記外層部の金属を、芯部を構成する金属よりも高温耐酸化性に優れるニッケル合金とし、更にこの外層部の厚さHを、0.25mm≦H≦0.35mmとしてなる接地電極を有する内燃機関用スパークプラグ。
IPC (3):
H01T 13/32
, H01T 13/20
, H01T 13/39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-041785
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特開平2-295085
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特公昭48-015531
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