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J-GLOBAL ID:200903057125897190

コンバータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235852
Publication number (International publication number):1994086539
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 交流電源の電圧変動、交流電圧を整流した直流入力電圧のリップルに対し、電圧形インバータのフィルタコンデンサの電圧を定格交流電源電圧のピーク値以下の一定レベルに制御する。【構成】 交流電源電圧を整流器で直流電圧に変換した後に、リアクトルを介して前記整流器の両端間に第一の自己消弧素子を設け、前記整流器の出力側のリアクトルとインバータの電源となるフィルタコンデンサとの間に第二の自己消弧素子を設けて、インバータの直流入力電圧が基準直流電圧より低い時は第二の自己消弧素子を導通状態として第一の自己消弧素子をオン・オフ制御し、インバータの直流入力電圧が基準直電圧より高い時は第一の自己消弧素子を非導通状態として第二の自己消弧素子をオン・オフ制御するように構成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
交流電源を整流器で直流電圧に変換し、フィルタコンデンサを介して電圧形インバータの電源とするコンバータ回路において、該整流器直流側にリアクトルを介して第一の自己消弧素子を該整流器の直流出力端子間に設け、該整流器の出力側のリアクトルとインバータの電源となるフィルタコンデンサとの間に逆耐圧を有する第二の自己消弧素子(又はダイオードと自己消弧素子とを直列接続した回路)を接続するように構成し、インバータの直流入力電圧が基準直流電圧より低い時は第二の自己消弧素子を導通状態として第一の自己消弧素子をオン・オフ制御し、インバータの直流入力電圧が基準直流電圧より高い時は第一の自己消弧素子を非導通状態として第二の自己消弧素子をオン・オフ制御するようにしたことを特徴とするコンバータ回路。
IPC (4):
H02M 3/155 ,  H02M 1/14 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭56-107778
  • 特開平3-178563
  • 特開昭56-107778
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