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J-GLOBAL ID:200903057132220546

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994124915
Publication number (International publication number):1995333328
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 効果の高い干渉波除去を可能とするレーダ装置を得る。【構成】 Aレーダ装置1の発射するパルス信号のタイミングを制御する同期部5を有する受信機4は、タイミングの同期をとるためのI/F部6を有している。このI/F部6は、干渉を受ける電波を発射するBレーダ装置11から、Bレーダ装置11が発射するパルス信号の同期トリガを受信する。Aレーダ装置1が発射するパルス信号をこのトリガにより同期をとる。この同期合わせにより、Aレーダ装置1が受信するレーダ受信信号に生じる干渉波の、有効信号に対する位置を固定化することができる。この干渉波の位置の固定化により、干渉波の発生位置を有効信号の領域外にすることができる。また、発生位置の固定化された干渉波は除去処理が容易となり、より効果的な除去が可能となる。
Claim (excerpt):
Aレーダ装置から発射されるAパルス信号のタイミングを制御する同期手段と、Bレーダ装置から発射されるBパルス信号に同期するB同期トリガ信号を受信するインターフェース手段とを有し、前記B同期トリガ信号を前記Aレーダ装置が受信し、該受信したB同期トリガ信号に基づいて前記同期手段が前記Aパルス信号のタイミングを制御することを特徴とするレーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/87 ,  G01S 7/28 ,  G01S 7/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-106488
  • 特開平4-313091
  • 特開平4-074988

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