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J-GLOBAL ID:200903057141012930
デュアルモード交通システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
荒船 博司
, 荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006105446
Publication number (International publication number):2007276626
Application date: Apr. 06, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】デュアルモード車両による単線双方向の運行管理を行う。【解決手段】軌道区間の両側でデュアルモード車両100の進入を抑止する進入抑止手段と、軌道区間内へ進入しようとするデュアルモード車両100を検出する進入車両検出手段と、軌道区間の両端で車両の退出を検出する退出車両検出手段とを備え、軌道区間内にデュアルモード車両100が存在するかを判断する在線判断手段と、進入車両検出時に軌道区間内にデュアルモード車両100が在線しないと判断すると、対応する進入抑止手段を進入可能とする抑止通過決定手段とを具備する地上装置を備えるデュアルモード交通システム1000を構築する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
道路走行及び軌道走行可能な複数のデュアルモード車両の運行管理を行うデュアルモード交通システムであって、
軌道上の所定の軌道区間の両端にそれぞれ設置され、デュアルモード車両の前記軌道区間内における軌道上への進入の許可と抑止とを切り替え可能な進入抑止手段と、
前記各進入抑止手段の手前にそれぞれ設置され、前記軌道区間へ進入しようとするデュアルモード車両を検出する進入車両検出手段と、
前記軌道区間の両端にそれぞれ設置され、前記デュアルモード車両の前記軌道区間からの退出を検出する退出車両検出手段と、
を備え、さらに、
前記軌道区間内にデュアルモード車両が在線しているかどうかを判断する在線判断手段と、前記各進入車両検出手段でのデュアルモード車両検出時に、前記在線判断手段により前記軌道区間内にデュアルモード車両が在線しないと判断されると、対応する前記進入抑止手段を進入可能状態とする抑止通過決定手段と、を具備する地上装置と、
を備えることを特徴とするデュアルモード交通システム。
IPC (3):
B61L 27/00
, B61L 23/22
, G08G 1/00
FI (3):
B61L27/00 K
, B61L23/22
, G08G1/00 X
F-Term (15):
5H161AA02
, 5H161BB02
, 5H161CC20
, 5H161DD21
, 5H161GG02
, 5H161GG12
, 5H161GG14
, 5H161GG22
, 5H161JJ02
, 5H161JJ27
, 5H180AA01
, 5H180AA27
, 5H180AA30
, 5H180BB04
, 5H180CC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特許第3679108号公報
-
鉄道車両の運行方法および運行システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-401568
Applicant:株式会社東芝
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