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J-GLOBAL ID:200903057150490860
ストレージの容量を最適化する管理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003198183
Publication number (International publication number):2005038071
Application date: Jul. 17, 2003
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】ストレージを集約した環境においては、使用されない領域が多く発生し、ストレージ資源をストレージプールとして有効に活用できなかった。【解決手段】計算機に割当てられた記憶デバイス(ボリューム)の使用容量(データ容量)を取得し、データ容量の変化から今後の使用容量を予測する。この予測使用容量から算出した適切な割当て容量の上限及び下限を表す上限確保容量と下限確保容量と記憶デバイスの容量とを比較して、記憶デバイス(旧デバイス)の容量が上限確保容量より大きい場合に、ストレージプールから下限確保容量以上かつ上限確保容量以下の記憶デバイス(新デバイス)を割当て、旧デバイスをストレージプールに回収する。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
ネットワークを介して、計算機と記憶装置とに接続された管理計算機により実行される管理方法であって、
前記記憶装置の記憶領域から所定の容量の記憶領域を前記計算機に割当てるステップと、
前記計算機に割当てられた前記各記憶領域の使用容量を取得するステップと、
前記各記憶領域の使用容量から予測される予測使用容量を算出するステップと、
前記割当てられた記憶領域の容量が前記予測使用容量よりも大きい場合に、前記割当てた記憶領域の容量と前記予測使用容量との差に相当する記憶領域を回収するステップとを有する管理方法。
IPC (3):
G06F3/06
, G06F12/00
, G06F13/10
FI (5):
G06F3/06 301Z
, G06F3/06 304F
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
, G06F13/10 340Z
F-Term (5):
5B014EB04
, 5B065BA01
, 5B065CC03
, 5B082CA08
, 5B082CA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
計算機システム及びそのデバイスの割り当て方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-238865
Applicant:株式会社日立製作所
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データ処理装置およびストレージ管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-340565
Applicant:富士通株式会社
-
外部記憶装置システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233191
Applicant:株式会社日立製作所
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