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J-GLOBAL ID:200903057158926820

薬液散布機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997252487
Publication number (International publication number):1999089503
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 船体の上部にエンジン駆動のプロペラ、ラダー、薬液タンクを搭載して無線操縦する薬液散布機において、薬液の散布を確実に行う。また薬液散布機の扱いを容易にできるようにする。【解決手段】 エンジン5駆動のプロペラ6、ラダー9、薬液タンク3を船体1の上部に搭載し、送信機、受信機による無線操縦により操縦する。薬液タンク3と船尾1Bの薬液排出口23Aとの間にポンプ16を設ける。船体1の上方に取手7を設けると共に、該取手7を船体1の全長方向に設ける。ポンプ16により薬液Aを確実に排出できる。作業者が圃場等に浮かせたり、また持上げて撤去するような際に、取手7を握ればよいので腰を屈めることなく扱うことができる。送信機ではラダー制御用操作部、エンジン・ポンプ制御用操作部を左右の指で操作すればよく、比較的容易に操縦を行うことができる。
Claim (excerpt):
原動機駆動のプロペラ、ラダー、薬液タンクを船体上部に搭載し、無線操縦により前記原動機及びラダーを制御して水面上を走行しながら、薬液タンクに収容した農薬、肥料等の薬液を散布する薬液散布機において、前記船体に薬液排出口を設けると共に、前記薬液タンクと薬液排出口との間にポンプを介在したことを特徴とする薬液散布機。
IPC (3):
A01M 7/00 ,  A01B 69/00 ,  B63B 35/00
FI (3):
A01M 7/00 E ,  A01B 69/00 B ,  B63B 35/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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