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J-GLOBAL ID:200903057169068795
光導波路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000282991
Publication number (International publication number):2002090565
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 毛細管現象を利用して光の進行方向に長い光導波路のコアを形成する場合に、充填にかかる時間を短くするとともに確実な形成を実現する。【解決手段】 毛細管現象を利用してクラッド10に形成したコアを形成するための領域である溝101にコア材を充填する場合に、コア領域にコア材を注入するための開口部111〜113を複数設けることで充填にかかる時間を短くできることから、確実なコアを形成することが可能となる。
Claim (excerpt):
光の進行方向に長いコアを形成するための直線状の第1の溝および該溝に連通するとともに所定の角度を有する第2の溝を形成し、前記コアより屈折率の小さい材料で形成した第1のクラッドと、前記第1のクラッド上に固着するとともに、前記第1および第2の溝の合流点より離れたこれら溝のそれぞれ対向した位置に第1および第2の開口部を形成した第2のクラッドとを備え、前記第1および第2の開口部より前記コアを形成するための液状の樹脂材を注入して該樹脂材を前記第1および第2の溝に充填させ、前記樹脂材が硬化した後の前記第1の溝内に前記コアを形成してなることを特徴とする光導波路。
IPC (2):
FI (2):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 M
F-Term (5):
2H047KA04
, 2H047KA11
, 2H047PA28
, 2H047QA07
, 2H047TA41
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