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J-GLOBAL ID:200903057169462132

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 星野 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996132832
Publication number (International publication number):1997297514
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 転写残トナーをクリーニング部材に静電的に回収し、この回収したトナーを感光体に静電的に再付着させ、次いで、再付着したトナーを、現像装置の現像ローラの側に静電的に回収する形式の画像形成装置において、現像装置により形成されるトナー像の画質劣化を防止し、かつ感光体上の再付着トナーを、現像装置の現像ローラの側に、効率良く回収できるようにする。【解決手段】 現像装置4に設けられた現像ローラ5を、現像時に、感光体1の回転方向に対し順方向に回転駆動し、再付着トナーの現像ローラ5側への回収時には、感光体1の回転方向に対してカウンタ方向に回転駆動する。
Claim (excerpt):
回転駆動される像担持体と、該担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、回転しつつ、現像剤を担持して搬送する現像剤担持搬送部材を有していて、この搬送される現像剤により静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置と、像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写装置と、トナー像転写後の像担持体上の転写残トナーを静電的に一時的に回収し、次いでその回収したトナーを、像担持体上の静電潜像の形成に影響のない表面部分に再付着させるクリーニング部材とを具備し、像担持体表面に再付着させたトナーを現像装置の現像剤担持搬送部材の側に静電的に回収する画像形成装置において、現像装置が静電潜像を可視像化する現像時には、現像剤担持搬送部材と像担持体との対向部で、両者の表面が同じ方向に移動するように、しかも像担持体の表面の再付着トナーを現像剤担持搬送部材の側に回収するときは、現像剤担持搬送部材と像担持体との対向部で、両者の表面が互いに逆方向に移動するように、現像剤担持搬送部材の回転方向を設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507
FI (2):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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