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J-GLOBAL ID:200903057174136448
パチンコ機の打球振分け装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中山 伸治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996147907
Publication number (International publication number):1997299564
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 遊技板面に打ち込まれた打球を振り分けるに当たって単調にならないようにし、また有利な条件に振り分けられた打球に対しては迅速に結果に近付ける一方、不利な条件に振り分けられた打球に対しては再度のチャンスが期待できるようにした打球の振り分け装置を提供すること。【解決手段】 遊技板面(3)に沿って縦方向に誘導路(13)を設け、その上端に入口(16)を、また下端に出口(19)を開設して、この出口の下方に特別入賞装置の始動口となる入賞口(6)を設ける一方、上記誘導路の途中に第2出口(20)を開設し、この出口に臨んで系外からの指令によって開閉動する振り分け扉(21)を設けてこの扉が閉じているとき前記入口(16)からの飛入打球(A)を上記第2出口(20)から遊技板面に放出し障害釘(10)等の間を通して前記入賞口(6)或いはその他の飛入口やスイッチへの飛入りを可能にし、開放時には前記誘導路(13)に沿って前記出口(19)に直接誘導し、前記入賞口(6)に落下誘導するようにする。
Claim (excerpt):
遊技板面に沿って縦に設けられる誘導路の上端に打球入口を、また下端に出口を各開設し、該出口の下方に入賞口を設けると共に、誘導路の途中に第2出口を開設し、該出口に臨んで系外からの指令によって開閉動する振分け扉を設けてなり、振分け扉の閉塞時には前記入口からの飛入球を第2出口を通して誘導路外に放出し遊技板面に植設する障害釘等を介して前記入賞口乃至その他の飛入口或いはスイッチへの飛入を可能にする一方、開放時には誘導路を通して前記出口に誘導し、前記入賞口に落下誘導するようにしてなることを特徴としたパチンコ機の打球振分け装置。
IPC (2):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 311
FI (2):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 311 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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パチンコ機の入賞装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-353284
Applicant:京楽産業株式会社
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-239797
Applicant:株式会社ソフィア
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特開平1-274786
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弾球遊技機の表示器付遊技装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-063478
Applicant:株式会社三共
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パチンコ機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-346763
Applicant:株式会社ニューギン
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