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J-GLOBAL ID:200903057174194553
亜鉛燃料ペレットの製造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996534285
Publication number (International publication number):1999505294
Application date: May. 10, 1996
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】静止又は移動スラリー亜鉛粒子電極を有するバッテリー内で使用するための均一な亜鉛ペレットを形成する。そのプロセスは、バッテリー反応生成物から非接着性電極基板への、微細に分離された形態の亜鉛のカソード析出を含む。苔状の亜鉛は、重力、流動する電解質内での飛末同伴、又は機械的作用により電極(54)基板から除去される。微細に分離された亜鉛粒子は、収集され、押出機、ローラ(32,34,50)とチョッパ、若しくは穿孔機とダイスなどの機械的装置により圧縮されてペレットとなる。純粋な亜鉛ペレットは、汲み上げられたスラリー中で亜鉛バッテリーへ戻り、それらは均一な大きさ、密度及び反応度を有する。その応用は、亜鉛-空気燃料バッテリー、亜鉛-フェリシアン化物貯蔵バッテリー、及び亜鉛-ニッケル-酸化物補助バッテリーを含む。
Claim (excerpt):
亜鉛-空気バッテリーで使用するための多孔性亜鉛ペレットを製造する電気化学的方法において、 カソード析出により、基板に永久に付着しないような状態で亜鉛粒子を基板に析出させる工程と、 基板から亜鉛粒子を除去する工程と、 亜鉛粒子を機械的に圧縮する工程と、 亜鉛ペレットを形成する工程と、を備えることを特徴とする方法。
IPC (8):
C25C 5/02
, C22C 1/08
, C25C 1/16
, C25C 7/02 302
, C25D 1/00 381
, C25D 1/20
, H01M 4/12
, H01M 4/42
FI (8):
C25C 5/02
, C22C 1/08 Z
, C25C 1/16 A
, C25C 7/02 302 H
, C25D 1/00 381
, C25D 1/20
, H01M 4/12 D
, H01M 4/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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