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J-GLOBAL ID:200903057176955411

多孔質メタルボンド砥石の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224822
Publication number (International publication number):1995075972
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 切れ味のばらつきおよび砥粒脱落頻度の増大を防ぎつつ、気孔率を高めて、良好な切粉排出性および冷却性を得る。【構成】 砥粒10の表面に予め金属めっき層11を形成してなるめっき砥粒12を、これらめっき砥粒12より平均粒径が小さい金属結合剤粉末13と混合して加圧転動運動を加え、機械的な摩擦圧接作用により前記金属めっき層11上に金属粉末13を圧着させて圧着被覆層14を形成した後、得られた金属被覆砥粒を圧粉成形し、得られた圧粉成形体に対して熱間静水圧プレスすることにより、気孔率3〜40%の多孔質砥粒層を形成する。
Claim (excerpt):
砥粒の表面に予め金属めっき層を形成してなるめっき砥粒を、これらめっき砥粒より平均粒径が小さい金属結合剤粉末と混合して加圧転動運動を加え、機械的な摩擦圧接作用により前記金属めっき層上に金属粉末を圧着させて圧着被覆層を形成した後、得られた金属被覆砥粒を圧粉成形し、得られた圧粉成形体に対して熱間静水圧プレスすることにより、気孔率3〜40%の多孔質砥粒層を形成することを特徴とする多孔質メタルボンド砥石の製造方法。
IPC (3):
B24D 3/10 ,  B24D 3/00 330 ,  B24D 3/00 340

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