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J-GLOBAL ID:200903057178682277

食器乾燥機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191835
Publication number (International publication number):1993031064
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 まな板乾燥できる食器乾燥機の設置面積を減らして、流し台の上を有効に利用できるようにする。また乾燥室の構造を簡単にして清掃を容易にできるようにする。さらにまな板の乾燥効率を良くして乾燥時間の短縮と消費電力の削減を目的とする。【構成】 食器乾燥機の乾燥室にまな板の長手方向を縦にした状態でまな板を収納することにより、本体の奥行寸法が小さくなり、薄型構造となる。また食器棚の支持を兼ねたまな板保持具を乾燥室内に着脱可能に取付けることにより、乾燥室の構造が簡単になり、水あかの付着も少なく、清掃が容易となる。さらに水受板に突出するまな板受けを設け、まな板受けの高さを一部分低くして、温風の流れをまな板の裏表両面に分配することにより、まな板両面の乾燥が均等におこなわれ、乾燥時間が短縮される。
Claim (excerpt):
まな板および食器類を収納する乾燥室と、この乾燥室に吹出口を通じて温風を供給する温風発生装置と、前記乾燥室の上部に設けたまな板保持具を有し、前記乾燥室は前記まな板をその長手方向を縦にして、前記乾燥室の側板に平行となるように収納し、前記まな板保持具は前記まな板の上部と当接してなる食器乾燥機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-246917

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