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J-GLOBAL ID:200903057179290704

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329306
Publication number (International publication number):1993165317
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】一成分現像方式においてしばしば発生するスリーブゴーストを解消すると同時に、クリーナレスプロセス(現像清掃兼用方式)における回収現像剤に混入する紙粉などの異物の影響による画像不良を防止した現像装置を提供する。【構成】トナ-収容部2のトナ-Tをトナ-移送ロ-ラ7を介して現像ロ-ラ6に供給し、感光体ドラム5の潜像を可視化する。現像に供されなかった現像ロ-ラ6上のトナ-Tは、現像ロ-ラ6の回転に伴ってトナ-移送ロ-ラ7に運ばれ、ここでトナ-移送ロ-ラ7に移行すると共にトナ-移送ロ-ラ7の回転に伴ってトナ-剥離部材8側に搬送され、ここで、トナ-移送ロ-ラ7に付着しているトナ-Tが所定有効長さに亘り剥離され前記トナ-収容部2に回収され、再び他のトナ-Tと共に現像に供される。
Claim (excerpt):
一成分現像剤により像担持体上の潜像を可視化すると共に像担持体上の残留現像剤を清掃する清掃装置兼用の現像装置であって、前記一成分現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像装置本体と、この現像装置本体内かつ前記像担持体の被現像部に対向するように配置され現像工程時に現像剤を前記被現像部に供給すると共に清掃工程時に前記像担持体上の残留現像剤を受取る回転駆動可能な現像剤搬送手段と、この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の薄層を形成する現像剤層形成手段と、前記現像装置本体内に回転可能に設けられ前記現像剤収容部の現像剤を前記現像剤搬送手段に供給すると共に前記被現像部を通過した現像剤搬送手段上の現像剤を受取る現像剤授受手段と、この現像剤授受手段に当接する状態に設けられ現像剤授受手段に付着している現像剤を所定有効長さに亘り剥離して前記現像剤収容部に回収する現像剤剥離手段と、を具備してなる。
IPC (3):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 112

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