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J-GLOBAL ID:200903057179879449

アンテナコイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001128683
Publication number (International publication number):2002325013
Application date: Apr. 26, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 比較的剛性が高くかつ比較的高い周波数において作動させる。【解決手段】 アンテナコイル10は、平面内で渦巻き状に巻回された空芯コイル12と、空芯コイル12の平面と略平行となるように空芯コイル12に挿入された平板状の磁芯部材13とを備える。磁芯部材13は軟磁性金属,アモルファス又はフェライトの粉末又はフレークとプラスチック又はゴムとの複合材により形成される。磁芯部材13は、複合材を射出成形若しくは圧縮成形することにより又は圧延後成形することにより形成される。又は、磁芯部材13は複合材を塗布乾燥することにより形成された磁性塗膜である。磁芯部材13が挿入された空芯コイル12の片面に非磁性であってかつ導電性を有する導電板14が積層される。導電板14は銅若しくは銅合金又はアルミニウム若しくはアルミニウム合金からなり、厚さが0.01〜2mmである。
Claim (excerpt):
平面内で渦巻き状に巻回された空芯コイル(12)と、前記空芯コイル(12)の平面と略平行となるように前記空芯コイル(12)に挿入された平板状の磁芯部材(13)とを備えたアンテナコイルにおいて、前記磁芯部材(13)が軟磁性金属,アモルファス又はフェライトの粉末又はフレークとプラスチック又はゴムとの複合材により形成されたことを特徴とするアンテナコイル。
IPC (4):
H01Q 7/06 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 1/38
FI (4):
H01Q 7/06 ,  H01Q 1/38 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
F-Term (10):
5B035AA00 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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