Pat
J-GLOBAL ID:200903057183910903

通信端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340850
Publication number (International publication number):2004179748
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】利便性の高い通信端末装置を提供する。【解決手段】この通信端末装置では、着信を受けると、制御部7はタイマ部1を起動させるとともにメモリ部2に着信元データを記憶させる。次に、制御部7はメモリ部2に記憶された着信元データを表示部3に表示させる。タイマ部1のカウントが時間T秒を経過しても着信が切断されなかった場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に従う。一方、タイマ部1が時間T秒をカウントする前に着信が切断された場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にする。したがって、“ワン切り”業者などの不審な相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、 着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段、 着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段、 前記メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段、 発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを設定する通知/非通知設定手段、および 前記通知/非通知設定手段の設定に従って発信元の電話番号を相手先に通知または非通知にし、前記メモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段を備え、 前記再ダイヤル発信手段は、前記タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、前記着信における着信元の電話番号に発信するときに、前記通知/非通知設定手段の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にして発信する、通信端末装置。
IPC (5):
H04M1/56 ,  H04M1/57 ,  H04M1/66 ,  H04M1/725 ,  H04Q7/38
FI (6):
H04M1/56 ,  H04M1/57 ,  H04M1/66 ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 109L ,  H04B7/26 109R
F-Term (21):
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K036AA07 ,  5K036DD03 ,  5K036DD33 ,  5K036DD42 ,  5K036JJ05 ,  5K036JJ13 ,  5K036KK14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD16 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067GG11 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page