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J-GLOBAL ID:200903057188611521

分波器パッケージ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258272
Publication number (International publication number):1994112762
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は分波器パッケージに関し、位相整合線路の整合定数の調整を可能とし、2つのフィルタ周波数差が変わる場合においてもパッケージを変更することなく対応できる分波器パッケージを実現しようとする。【構成】 それぞれ異なる帯域中心周波数(f1 ,f2 )を有する弾性表面波フィルタチップF1 ,F2 と、フィルタ間のインピーダンス整合用回路とを一つに収めた多層分波器パッケージにおいて、信号用端子11と接地用端子12のほかにインピーダンス整合用回路の定数を可変にするための端子14,15を設けて成るように構成する。
Claim (excerpt):
それぞれ異なる帯域中心周波数(f1 , f2 )を有する弾性表面波フィルタチップ(F1 , F2 )と、フィルタ間のインピーダンス整合用回路(20,20′)とを一つに収めた多層分波器パッケージにおいて、信号用端子(11)と接地用端子(12)のほかにインピーダンス整合用回路の定数を可変にするための端子(14,15)を設けたことを特徴とする分波器パッケージ。
IPC (2):
H03H 9/25 ,  H03H 9/72

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