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J-GLOBAL ID:200903057195241373
電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大音 康毅 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001030717
Publication number (International publication number):2002229682
Application date: Feb. 07, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【目的】出荷した後では内部データの解析を不可能にすることで電子決済等に用いられるデータが盗まれる可能性を無くし、電子機器製造時の量産工程には何ら支障を生じることのない電子機器を提供する。【構成】筐体の開閉を検知できる筐体開閉検知SW(1) と、筐体の開閉回数を計測する開閉カウンタ(2) と、メイン電池(11)を管理するメイン電源管理(10)と、機器の非動作時に記憶手段の内容を保持するサブ2次電池(8) と、サブ2次電池の電圧低下を検出する電池切れフラグ(5) と、を備え、一旦筐体を閉めて出荷した後に筐体を開けると2度と起動しなくなるように、開閉カウンタ(2) の開閉回数に基づいてメイン電池(11)を管理する。
Claim (excerpt):
筐体の開閉を検知できる筐体開閉検知手段と、前記筐体開閉検知手段からの信号を開閉回数として計測できる開閉回数計測手段と、機器が動作する際に必要な電源を供給する主電源手段と、前記主電源手段を管理する電源管理手段と、を備え、一旦筐体を閉めて出荷した後に該筐体を開けると2度と起動しなくなるように、前記開閉回数計測手段の開閉回数に基づいて前記主電源手段を管理することを特徴とする電子機器。
F-Term (5):
5B011DA07
, 5B011DB12
, 5B011EA04
, 5B011EA10
, 5B011GG13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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製品容器開封履歴管理手段と管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-317703
Applicant:米沢日本電気株式会社
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セキュリティ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-168964
Applicant:富士通株式会社
-
装置保護方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-270501
Applicant:カシオ計算機株式会社
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安全確認装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-028899
Applicant:株式会社シーエスケイ
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ページャー装置の不正使用防止方法および不正使用防止付きページャー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-174872
Applicant:静岡日本電気株式会社
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