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J-GLOBAL ID:200903057201993463

高周波電気信号可変利得器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本間 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995151253
Publication number (International publication number):1997008771
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 光信号に高周波信号を重畳して伝送する系に関し、単一の光伝送路による高周波信号の光伝送を可能にすると共に、出力高周波電気信号の位相変動を抑圧できる高周波電気信号可変利得器の実現を目的とする。【構成】 コヒーレントな光源の出力光を2つに分岐し、その一方を高周波電気信号を入力として高周波電気信号を光波に重畳する手段に接続し、他方の出力光と、前記高周波電気信号を光波に重畳する手段の出力とが直交する偏光の状態で1つの経路を通るように偏光あるいは偏波多重して再び合成する手段に入力し、該手段の出力が、屈折率を可変とする複屈折性を有する光学部材に入力して偏光の変化を与え、該光学部材の出力を、特定の偏光成分のみを透過する手段を経て、光信号を電気信号に変換する手段に接続して、高周波電気信号を取り出すように構成する。
Claim (excerpt):
コヒーレントな光源の出力光を2つに分岐し、その一方を高周波電気信号を入力として高周波電気信号を光波に重畳する手段に接続し、他方の出力光と、前記高周波電気信号を、光波に重畳する手段の出力とが直交する偏光の状態で1つの経路を通るように偏波多重して再び合成する手段に入力し、該手段の出力を、屈折率を可変とする複屈折性を有する光学部材に入力して偏光の変化を与え、該光学部材の出力を、特定の偏光成分のみを透過する手段を経て、光信号を電気信号に変換する手段に接続して、高周波電気信号を取り出すように構成したことを特徴とする高周波電気信号可変利得器。
IPC (5):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/13 505
FI (3):
H04B 9/00 F ,  G02F 1/01 Z ,  G02F 1/13 505

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