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J-GLOBAL ID:200903057204158557

汎用プログラムの流通管理方法および汎用プログラムの購入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159060
Publication number (International publication number):1996030683
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 購入希望のプログラムを購入希望者のコンピュータ上で試用してみて、気に入ったならばごく簡単な手続処理で正規使用者の登録をすることができ、供給者にとっても正規使用者の登録が簡単で、かつ不正防止効果を高める。【構成】 供給者は販売しようとする汎用プログラムをつぎの4つの要素、?@プログラム本体、?A実行モード切替部、?B購入手続処理部、?C通信処理部の集合体として構成して、そのプログラムを需要者に対してオフラインまたはオンラインで配付する。この配付プログラムが購入希望者のコンピュータで起動されて購入手続処理部?Bを経由して通信処理部?Cが実行されたのに対応し、購入希望者コンピュータと通信回線で結合される供給者のホストコンピュータでは、受信した購入希望者識別情報を正規使用者識別情報として登録するとともに、この識別情報に基づいて正規使用者ごとに異なるキー情報を作成し、購入希望者コンピュータに送信する。
Claim (excerpt):
供給者は販売しようとする汎用プログラムをつぎの4つの要素?@〜?Cの集合体として構成して、そのプログラムを需要者に対してオフラインまたはオンラインで配付し、?@プログラム本体需要者が求める応用機能を実現する汎用プログラムの本体要素である。?A実行モード切替部起動時に最初に自動実行され、所定のキー情報が組み込まれているか否かをチェックし、正規のキー情報が組み込まれていない場合はプログラム本体?@をその応用機能の一部を制限した試用モードで実行し、正規のキー情報が組み込まれている場合はプログラム本体?@を機能制限のない完全モードで実行する。?B購入手続処理部プログラム本体?@が前記試用モードで実行されているときに所定の入力に応答して実行され、購入希望者の識別情報の入力を促し、その入力を受け付ける。?C通信処理部購入手続処理部?Bの実行中に所定の入力に応答して実行され、購入希望者のコンピュータと供給者のホストコンピュータとを通信回線で結合し、購入希望者の識別情報をホストコンピュータに送信し、これに対して返送されてくる前記キー情報を受信してこれをプログラム中に組み込む。前記の配付プログラムが購入希望者のコンピュータで起動されて前記購入手続処理部?Bを経由して前記通信処理部?Cが実行されたのに対応し、この購入希望者コンピュータと通信回線で結合される供給者のホストコンピュータでは、受信した購入希望者識別情報を正規使用者識別情報として登録するとともに、この識別情報に基づいて正規使用者ごとに異なる前記キー情報を作成し、購入希望者コンピュータに送信することを特徴とする汎用プログラムの流通管理方法。
FI (2):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/21 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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