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J-GLOBAL ID:200903057205410020

微生物活用の生ゴミ処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086715
Publication number (International publication number):1993237464
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、家庭や企業から毎日でる生ゴミの処理を発生元において効率的に処理してこれを有効活用できるようにすることにより現在行われている自治体による生ゴミ回収の負担を軽減し、これらにより発生する公害対策にも寄与できる処理システム。【構成】 好気牲と嫌気性の微生物を生ゴミと交互に水きり(3)と落とし蓋(6)を設けた生ゴミ集納胴体(1)に滞積させる事により,生ゴミの量を1/3〜1/5に減少させ分解して土にし、この土だけ取り出せる。
Claim (excerpt):
[請求項1] 生ゴミ集納部胴体(1)の下横に取り出し口(2)と、この底部に胴体内に溜まる液が落ちるような水きり(3)を設け、これらの下側に液溜部(4)を設けてなる微生物活用の生ゴミ処理システム。[請求項2] 上蓋(5)と横蓋(6)を設け、生ゴミ集納部胴体(1)内に落とし蓋(7)を設けてなる請求項1記載の微生物活用の生ゴミ処理システム。[請求項3] 液溜部胴体(4)の胴体に外側から見る水位計(9)を設け、この部分の液が排出できる排水口(10)を設けてなる請求項1記載の微生物活用の生ゴミ処理システム。[請求項4] 排水口(10)出口の一部と生ゴミ集納部胴体(1)の上部に吸気口(11)を設けて脱臭器(12)とつないだ微生物活用の生ゴミ処理システム。
IPC (2):
B09B 3/00 ,  B01D 53/34 116

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