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J-GLOBAL ID:200903057209244230

遠隔制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995298658
Publication number (International publication number):1997139983
Application date: Nov. 16, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 マスタとスレーブとの間をそれぞれ個別の通信線で配線する必要があり、またデータ通信に先だってスレーブ側のコンデンサを充電する必要があるためデータの収集周期の高速化に限界が生じる課題がある。【解決手段】 マスタとスレーブとの間をバス状の通信線で接続し、前記マスタの被監視制御子局用電源供給部から前記通信線を介して前記スレーブへ常時、電源用の電力を供給し、前記通信線を介して供給される電源用の電力を基に前記スレーブの電源を該スレーブの電源部により生成し、前記電源部と接続する前記通信線にマスタとスレーブ間で送受信される信号に対するインピーダンス付与手段を挿入する。
Claim (excerpt):
監視制御親局と被監視制御子局との間で信号の送受信を行い前記被監視制御子局を介して収集された情報を基に前記監視制御親局が遠隔制御を行う遠隔制御装置において、前記監視制御親局と前記被監視制御子局との間を接続するバス状の通信線と、前記監視制御親局において前記通信線を介して前記被監視制御子局へ常時、電源用の電力を供給する被監視制御子局用電源供給部と、前記監視制御親局から前記通信線を介して供給される電源用の電力を基に前記被監視制御子局においてその電源を生成する電源部と、該電源部と接続する前記通信線に挿入された前記電源部の前記信号に対するインピーダンスを増大させるインピーダンス付与手段とを備えていることを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (2):
H04Q 9/00 301 ,  G05F 1/20
FI (2):
H04Q 9/00 301 A ,  G05F 1/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-019928
  • 特開平2-186896
  • 特開平1-183715

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