Pat

J-GLOBAL ID：200903057212258170

像形成装置

Inventor： 竹澤 敏 ,  中村 安成
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994217303
Publication number (International publication number)：1996082986
Application date： Sep. 12, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 導電性を有するマグネットローラに弾性及び導電性を有する樹脂材を被覆して形成された現像ローラを有する像形成装置に関し、トナーの濃度管理が不要で、装置の小型化が図れる像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 光透過性を有する材料で形成された基体13に光透過性を有する材料で形成された導電層14及び光導電層15を順次積層形成した感光体1と、感光体1の基体13側に配置され、感光体1に像を露光する露光手段3と、感光体1の光導電層15側に配置され、導電性を有するマグネットローラ43に弾性及び導電性を有する樹脂材47を被覆して形成された現像ローラ41を有する現像手段4とを備え、露光手段3の露光によって感光体1に形成された静電潜像を現像手段4によりトナー40で現像する構成とする。

Claim (excerpt)：

光透過性を有する材料で形成された基体に光透過性を有する材料で形成された導電層及び光導電層を順次積層形成した感光体と、該感光体の該基体側に配置され、該感光体に像を露光する露光手段と、該感光体の該光導電層側に配置され、マグネットローラに弾性及び導電性を有する樹脂材を被覆して形成された現像ローラを有する現像手段とを備え、該露光手段の露光によって該感光体に形成された静電潜像を該現像手段によりトナーで現像することを特徴とする像形成装置。

IPC (3)：

G03G 15/05 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09