Pat
J-GLOBAL ID:200903057224232192

X線診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051007
Publication number (International publication number):1993260381
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 X線画像の拡大を行う際の撮影位置の移動及びズームレンズの拡大率の設定を早く、正確に行うことができ、被検体の被曝量を低減することのできるX線診断装置を提供する。【構成】 第1表示装置15に表示されているX線画像の任意の部位をマウス19により指定する。画像処理装置11は、マウス19により指定された位置情報を寝台移動制御装置9及びズーム倍率制御装置10に送る。寝台移動制御装置9は、この位置情報から寝台の移動量を求め、その移動量に基き移動する。同時に、ズーム倍率制御装置10は、位置情報に基き拡大率を求め、ズームレンズ機構4の拡大率を設定する。このとき得られる拡大像を第2表示装置16に表示する。
Claim (excerpt):
X線を発生するX線管と、被検体を透過する透過X線を光学像に変換するイメージインテンシファイヤと、前記光学像を画像信号に変換する撮像手段と、前記画像信号を画像として表示する第1の表示手段と、前記第1の表示手段に表示されている画像上の任意の部位を指定する部位指定手段と、前記部位指定手段により指定された部位情報に基き前記被検体の撮影位置を移動させる撮影位置移動手段と、前記撮影位置移動手段により撮影位置を移動したときの画像信号を画像として表示する第2の表示手段と、を備えたことを特徴とするX線診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭59-016199
  • 特公昭62-039720
  • 特開平3-055411
Show all

Return to Previous Page