Pat
J-GLOBAL ID:200903057227669230
超音波診断装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015567
Publication number (International publication number):1995222742
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 再生時の計測診断において、その診断対象が動画で表示されるものであっても計測診断を可能とする超音波診断装置を提供する。【構成】 超音波画像の記録に際して、超音波画像の1フレーム毎にその超音波画像に対応する各種パラメータ情報を加算して記録し、超音波画像の再生時にこのパラメータ情報を読み出してCPU32に再認識させて、各種演算処理を行う。【効果】 再生超音波画像が動画であっても、短時間で計測診断ができ、また信頼性の高い計測診断結果が得られる。
Claim (excerpt):
モニタ上に表示された超音波画像に対して所望の計測診断が可能な超音波診断装置において、被検体のリアルタイムの超音波画像情報を収集処理し、所望のビデオ信号に変換するデータ情報処理手段と、前記超音波画像情報に対応した各種パラメータ情報を発生するパラメータ情報発生手段と、リアルタイムの前記ビデオ信号の1フレーム毎に前記パラメータ情報を対応させ前記ビデオ信号に前記パラメータ情報を加算してビデオ信号情報を発生するパラメータ情報加工手段と、前記ビデオ信号情報を記録する画像記録手段と、前記ビデオ信号情報に基づいてモニタ上に超音波画像を動画として再生可能な画像再生手段と、前記ビデオ信号情報から前記パラメータ情報を読み出すパラメータ情報読出手段と、少なくとも読み出された前記パラメータ情報に基づいて演算処理を行って前記超音波画像の計測診断処理を実行し、演算結果を前記モニタ上に表示する計測診断手段と、を有し、動画の再生超音波画像の計測診断を行うことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page