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J-GLOBAL ID:200903057232541919

小型電気機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折寄 武士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993119052
Publication number (International publication number):1994311658
Application date: Apr. 21, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 インバータ回路11を備えた電源本体12と二次電池38を備えた機器本体20とを互いに着脱自在に結合するとともに、電磁誘導結合を利用して電源本体12側から機器本体20側に給電する小型電気機器において、機器本体20が適切にセットされた状態を的確に検知し、インバータ回路11の出力制御を可能とする。【構成】 常時は、タイマー部68を利用してインバータ回路11を短時間づつ間欠駆動し、一次コイル14を介して外部に検知信号22を送る。一方機器本体20側には、インバータ回路11の一次コイル14と結合されたときに出力コイル16から出力される電力で駆動される機器応答部92を備え、応答信号24を電源本体12側に戻す。電源本体12側に送られた応答信号24は、機器検知部70でその入力が判断されると、インバータ回路11を間欠駆動状態から連続駆動状態に変化させる。
Claim (excerpt):
一次側発振部(10)を備えた電源本体(12)と、該発振部(10)の一次コイル(14)と電磁誘導結合された出力コイル(16)を介して給電される負荷(18)を備えた機器本体(20)とを、互いに着脱自在に結合可能とした小型電気機器であって、上記した機器本体(20)側に、所定の検知信号(22)を受けると応答信号(24)を出力可能とする機器応答手段(26)を備える一方、上記した電源本体(12)側に、機器本体(20)に対して所定の検知信号(22)を送るとともに、機器応答手段(26)から送られる応答信号(24)に対応した一次側発振部(10)の出力制御を可能とする機器検知手段(28)を備えたことを特徴とする小型電気機器。
IPC (4):
H02J 7/00 301 ,  H02J 7/00 ,  H01F 23/00 ,  H02J 7/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-067732

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