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J-GLOBAL ID:200903057237174400

着信転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044255
Publication number (International publication number):1993244297
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】電話交換機における転送電話サービスにおいて、転送指定時間と転送先電話番号の登録受け付け処理を追加し、運用操作性を向上する。【構成】電話交換機に転送指定時間記憶部12と転送先電話番号記憶部13を設ける。転送登録する加入者2は転送指定時間と転送先電話番号を同時に指定する。この被呼者2への着信時に、中央制御装置9は着信番号を索引として転送指定時間記憶部12から転送指定時間を抽出して着信時間と比較する。転送指定中であれば転送先電話番号記憶部13から転送先電話番号を抽出して着信呼を転送する。転送指定中でなければ転送しない。
Claim (excerpt):
一般加入者を収容する交換機が発呼者からの呼出し番号を受信した時に予め登録された転送先電話番号へ回線を接続する着信転送方式において、前記交換機は登録者からの転送指定時間登録番号に続く転送指定時間を記憶する転送指定時間記憶部と、前記転送先電話番号を記憶する転送先電話番号記憶部と、前記発呼者からの呼出し番号により前記転送指定時間記憶部から前記登録者によって登録された転送指定時間を読み出して転送指定時間内であればこの転送指定時間に対応する転送先電話番号へ回線を接続し、転送指定時間外であれば前記登録者の電話機への加入者回線へ接続することを特徴とする着信転送方式。
IPC (2):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-240396

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