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J-GLOBAL ID：200903057237726127

駆動装置

Inventor： 山口 幸蔵 ,  宮石 善則 ,  畑中 孝一
Applicant, Patent owner： 株式会社エクォス・リサーチ ,  アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Agent (1)： 堀 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995225788
Publication number (International publication number)：1997053603
Application date： Aug. 10, 1995
Publication date： Feb. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】摩擦係合装置がライン圧による作動をしていない時に、圧油を他の油路へ供給し、オイルポンプの動力損失を抑制する。【解決手段】エンジン11と、発電機16と、出力軸14とをプラネタリギヤユニット13を介して連結し、発電機16のロータ21を固定するブレーキ28を設け、このブレーキ28を駆動させる圧油を第1の油路を介して供給する油圧回路において、ブレーキ28にライン圧が作用しない時には、切換バルブ52によって、ライン圧が作用している時に供給されていた圧油を、第1の油路に設けられている調圧バルブ53を経ずして第2の油路Bにより潤滑系油路Gまたは冷却系油路Hへ送る。これにより油圧ポンプ51の動力損失が抑制される。

Claim (excerpt)：

摩擦係合装置を備えた駆動装置において、オイルポンプと、前記摩擦係合装置へ圧油を供給する第1の油路と、前記第1の油路よりも低圧の圧油の供給路となる第2の油路と、前記第1の油路に接続され、前記摩擦係合装置に調圧された圧油を供給する調圧バルブと、切換信号に応じて、前記オイルポンプの吐出油路に対して第1の油路または第2の油路を選択的に連通する切換バルブとを有することを特徴とする駆動装置。

IPC (4)：

F15B 11/00 ,  B60K 11/02 ,  B60L 11/14 ,  F15B 11/028

FI (4)：

F15B 11/00 H ,  B60K 11/02 ,  B60L 11/14 ,  F15B 11/02 G

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-066547
  
• 特開昭50-030223
  
• ハイブリット車輌
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-145767   Applicant：株式会社エクォス・リサーチ