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J-GLOBAL ID:200903057241195675

情報処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995058000
Publication number (International publication number):1996234874
Application date: Feb. 22, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 サスペンド状態から動作状態に復帰する必要性を常時有する周辺装置を接続して使用している場合には、イベント入力により何時でも動作状態に復帰することができる。【構成】 複数のモードのサスペンド状態に移行可能なパワーマネージメント機能を備えた情報処理システムにおいて、所定の周辺装置の情報処理装置本体への接続状況を検知する接続状況検知手段、及び所定の周辺装置が動作状態に入るべきイベントを検出するイベント検知手段を備え、接続状況検知手段により所定の周辺装置の接続が検知されたときには、サスペンド状態のモードを、イベントの入力があったときサスペンド状態から動作状態に復帰可能なモードに設定する。また、蓋が閉じられているときに、サスペンド状態に移行するかどうかの設定を、外部モジュールの接続状況及び動作状況に応じて自動的に切り替える。
Claim (excerpt):
情報処理装置本体と周辺装置とにより構成され、複数のモードのサスペンド状態に移行可能なパワーマネージメント機能を備えた情報処理システムにおいて、所定の周辺装置の前記情報処理装置本体への接続状況を検知する接続状況検知手段と、前記所定の周辺装置が動作状態に入るべきイベントを検出するイベント検知手段と、前記接続状況検知手段により前記所定の周辺装置の接続が検知されたときには、前記サスペンド状態のモードを、前記イベントの入力があったときサスペンド状態から動作状態に復帰可能なモードに設定するモード設定手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。

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