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J-GLOBAL ID：200903057244921709

データ圧縮方法

Inventor： 黒田 裕二
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993212539
Publication number (International publication number)：1995066981
Application date： Aug. 27, 1993
Publication date： Mar. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】 自然画像の画質を劣化させることなくデータを圧縮する。【構成】 外部のホストコンピュータから多値の自然画像データを入力し、ビットマップデータに展開しイメージデータはハンドメモリ301に記憶する。そしてブロック化回路302にて8×8画素のブロックに分けRGB-YUV変換(303)し文字・線画・色情報データを抽出(304)しビットマップメモリ305,色メモリ306に記憶する。残った自然画像部分データはDCT変換(308)して8×8画素ブロックの高周波域は高周波ウィンドウ316に入力する。高周波電力検知部315でブロックの高周波域の電力を検知して量子化テーブルコントローラ309に送り、電力量が大きい程量子化ステップを細かく処理し、ハフマン符号化回路312に送ってデータの圧縮を行いイメージメモリ314に記憶する。

Claim (excerpt)：

外部機器より多値のデータによって文字,線画,自然画像を入力する画像制御装置内でのデータ圧縮方法であって、入力データを複数のブロックに区分する工程と、自然画像部のエッジ部ブロックであることを検知する工程と、ブロックの情報によりデータ圧縮率を変化させる工程とを有し、エッジ部ブロックのデータは平坦部分ブロックデータよりも圧縮率は小さく圧縮することを特徴とするデータ圧縮方法。

IPC (3)：

H04N 1/41 ,  B41J 5/30 ,  G03G 15/00