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J-GLOBAL ID：200903057259304919

映像信号処理装置、映像表示装置、映像信号処理方法

Inventor：
増尾 容子

About 増尾 容子


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 堀口 浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007042445
Publication number (International publication number)：2008203756
Application date： Feb. 22, 2007
Publication date： Sep. 04, 2008
Summary：
【課題】 この発明は、主画像内で動いている画像をユーザに指定可能に表示し、指定された画像を、第2の画像として表示する映像表示装置を提供することを目的としている。また、例えばユーザが注目したい対象を指定し、その対象を安定的に視聴できるようにし、ユーザの利便性を向上させることを目的としている。【解決手段】 この発明に係る映像信号処理装置は、映像信号を受信して映像を出力する手段(103)と、動きのある物体を動き画像として抽出する手段(105、108)と、抽出された動き画像を指定可能に出力する手段(110)と、動き画像が、指定されたか否かを判別する手段(101)と、指定されたと判別された場合に、動き画像を映像と合成し、動き画像が表示される領域とは重ならない領域に第2の画像として表示されるように出力する手段(110)を備えるように構成している。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
映像信号を受信し、映像処理して映像を出力する映像信号出力手段と、 前記映像に含まれる動きのある物体に係る画像を検出し、動き画像として抽出する動き画像抽出手段と、 前記抽出された動き画像を、前記出力された映像と合成し、指定可能に出力する指定動き画像合成手段と、 前記映像と合成して出力された動き画像が、指定されたか否かを判別する動き画像指定判別手段と、 動き画像が指定されたと判別された場合に、この指定された動き画像を、前記指定可能に出力された動き画像を含む映像と合成し、第2の画像として重畳表示されるように出力する第2の画像合成手段を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (7)：
G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/377 ,  G09G 5/38 ,  H04N 5/66 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/45
FI (8)：
G09G5/00 530M ,  G09G5/36 510M ,  G09G5/36 520M ,  G09G5/38 A ,  G09G5/36 520E ,  H04N5/66 D ,  H04N7/18 K ,  H04N5/45
F-Term (33)：
5C025AA30 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA06 ,  5C025CA11 ,  5C025CB10 ,  5C025DA10 ,  5C054EA05 ,  5C054FC13 ,  5C054FE13 ,  5C054FE24 ,  5C054FF03 ,  5C054HA17 ,  5C054HA18 ,  5C058BA24 ,  5C058BB11 ,  5C082AA02 ,  5C082AA21 ,  5C082AA31 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082BB25 ,  5C082BB26 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA56 ,  5C082CA76 ,  5C082CA82 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM10
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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