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J-GLOBAL ID:200903057263663834

自動成分濃度調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307859
Publication number (International publication number):1995159312
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オンライン近赤外成分分析装置等の検量線の作成作業時間を短縮し、作業量を減らすことを目的とする。【構成】 試料原液タンク1-1,1-2,1-3に複数の濃度既知の試料原液をそれぞれ蓄える。バルブ2-1,2-2,2-3を選択的に開いて選択した試料原液タンクから計量ポンプ3で試料原液を混合タンク4に供給する。選択する試料原液タンクの組合せと、試料原液の供給量の組合せにより、混合タンク4で混合される検定試料の濃度を決める。混合タンク4の検定試料を循環ポンプ5により近赤外成分分析装置6に供給する。近赤外成分分析装置6で検量線データを採取する。
Claim (excerpt):
液体試料の成分を分析する成分分析装置に検定試料を供給するための自動成分濃度調整装置であって、試料原液を蓄えるための複数の試料原液タンクと、混合タンクと、上記試料原液タンクの上記試料原液を上記混合タンクへ供給するための計量ポンプと、上記試料原液タンクのいずれかを選択的に計量ポンプに接続するためのバルブと、上記混合タンク内の試料を上記混合タンクと前記成分分析装置との間で循環させるための循環ポンプと、上記混合タンクと前記成分分析装置および上記循環ポンプを循環する試料を排出するバルブと、上記計量ポンプおよび上記循環ポンプの回転ならびに上記各バルブの開閉を制御するコントローラと、を備えたことを特徴とする自動成分濃度調整装置。
IPC (4):
G01N 21/27 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 102 ,  G01N 1/10

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