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J-GLOBAL ID:200903057265493324

感熱孔版印刷用原紙およびその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993084597
Publication number (International publication number):1994171255
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】フィルム穿孔性および耐刷性に優れた感熱孔版印刷用原紙および製造工程の管理が容易な感熱孔版印刷用原紙の製造法を提供する。【構成】熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体からなる感熱孔版印刷用原紙において、前記支持体として、鞘芯構造であってその鞘成分が上記フィルムと親和性を有する成分で構成された繊維を全部または一部に有するスクリーンを用い、該スクリーンが鞘成分を介して前記フィルムと接合された感熱孔版印刷用原紙、および熱可塑性樹脂フィルムに、低融点成分と高融点成分からなる鞘芯構造を有し、該鞘成分が上記フィルムと親和性を有する繊維を全部または一部に有するスクリーンを、鞘成分の軟化点以上で、かつフィルムの融点よりも低い温度で熱圧着して貼り合わせる感熱孔版印刷用原紙の製造法。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体からなる感熱孔版印刷用原紙において、前記多孔性支持体として、鞘芯構造であってその鞘成分が上記熱可塑性樹脂フィルムと親和性を有する成分で構成された繊維を全部または一部に有するスクリーンを用い、該スクリーンが鞘成分を介して前記熱可塑性樹脂フィルムと接合されていることを特徴とする感熱孔版印刷用原紙。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-184888
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-184888

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