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J-GLOBAL ID:200903057265754640

排熱発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002149705
Publication number (International publication number):2003348867
Application date: May. 23, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】耐熱性、熱伝導性の向上による発電効率の向上と共に、強度、加工性をも向上させた排熱発電装置を提供する。【解決手段】 内燃機関の排気通路内に配置した熱交換フィンによって、排気の熱エネルギーを熱電素子に伝導させ、電力に変換する排熱発電装置ににおいて、耐熱性を有する構造部材2によりセラミック等の高熱伝導性のフィン11を固定し、その周囲から高熱伝導性の被覆部材3で密着封止して、排気の熱をフィン11、被覆部材3、絶縁材4を介して熱電素子5へ効率的に導く。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気通路内に配置した熱交換フィンによって排気の熱エネルギーを熱電素子へと伝導させ電力に変換する排熱発電装置において、前記熱交換フィンはセラミックスからなり、耐熱金属製の取り付け部材により取り付けられるとともに、前記熱交換フィンと前記取り付け部材を外側から封止するとともに前記熱交換フィンの外側表面に密着する高熱伝導性の被覆部材を備えている排熱発電装置。
IPC (3):
H02N 11/00 ,  F28F 21/04 ,  H01L 35/30
FI (3):
H02N 11/00 A ,  F28F 21/04 ,  H01L 35/30

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