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J-GLOBAL ID:200903057274684035

導光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004172627
Publication number (International publication number):2005353406
Application date: Jun. 10, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】サイドライト型の面光源装置において輝度の均一性を確保しつつ、画面の中心輝度を高くすることができる導光板を提供する。【解決手段】導光板15は平板状に形成され、入射面15aから入射された光を面状に変換して出射面19から出射する。出射面19には頂角が80度〜150度であるプリズム状の突条21が設けられ、出射面19と反対側の面に突条21の延びる方向と直交する方向に延びるとともに、断面が直角三角形で、その斜面が入射面15a側となるように形成された複数の溝20を備えている。入射面15aに最も近い溝の深さをDo、最も遠い溝の深さをDe、入射面側からi番目の溝の深さをDi、前記i番目の溝までの距離をLi、導光板の長さをLeとしたときに、Di=Do+(De-Do)×(Li/Le)Nで表されるとともに、次数Nが1.4〜1.8を満たすように各溝20が形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
平板状に形成され、光源から出射された光を一端の入射面から入射するとともに、面状に変換して出射面から出射する導光板であって、 前記出射面に設けられ、頂角が80度〜150度であるプリズム状の突条と、前記出射面と反対側の面に前記突条の延びる方向と直交する方向に延びるとともに、断面が直角三角形で、その斜面が前記入射面側となるように形成された複数の溝とを備え、かつ各溝の深さが前記入射面に近い側から単調増加となるように形成されている導光板。
IPC (3):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (4):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601A ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
F-Term (8):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-165504号公報(第2,3頁、第5,6図)

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