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J-GLOBAL ID:200903057299037271

浄水カートリッジ及び水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001024958
Publication number (International publication number):2002224665
Application date: Jan. 31, 2001
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 水処理性能を向上することができるとともに、多様な位置に通水入口を設けることが可能な浄水カートリッジを提供する。【解決手段】 本発明の浄水カートリッジ1は、一端が開口した筒状のケース11と蓋材12とからなる筐体の内部に、吸着材が充填された吸着材部15と、中空糸膜が充填された中空糸膜部16とを具備し、蓋材12に通水入口13と通水出口14とが形成されている。ケース11の内部には、通水出口14が形成された側から、中空糸膜部16と吸着材部15とが順次設けられるとともに、ケースの側壁11b内面に沿って、通水入口13と吸着材部15とを接続する原水通路23が設けられ、通水入口13から流入した水が、原水通路23、吸着材部15、中空糸膜部16を順次通過して通水出口14から流出するように構成されている。
Claim (excerpt):
両端が閉塞された筒状の筐体の内部に、吸着材が充填された吸着材部と、中空糸膜が充填された中空糸膜部とを具備し、前記筐体に通水入口と通水出口とが形成された浄水カートリッジにおいて、前記通水出口が前記筐体の一方の端部に形成され、前記筐体の内部には、前記通水出口が形成された側から、前記中空糸膜部と前記吸着材部とが順次設けられるとともに、前記筐体の側壁内面に沿って、前記通水入口と前記吸着材部とを接続する原水通路が設けられ、前記通水入口から流入した水が、前記原水通路、前記吸着材部、前記中空糸膜部を順次通過して前記通水出口から流出する構成とされたことを特徴とする浄水カートリッジ。
IPC (3):
C02F 1/28 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44
FI (3):
C02F 1/28 R ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 B
F-Term (16):
4D006GA02 ,  4D006HA01 ,  4D006KA01 ,  4D006KB12 ,  4D006MA01 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PC52 ,  4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024CA04 ,  4D024CA13 ,  4D024DB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 浄水器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-056013   Applicant:株式会社東芝
  • 浄水カートリッジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-213810   Applicant:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • フィルターカートリッジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-318559   Applicant:三菱レイヨン株式会社
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