Pat
J-GLOBAL ID:200903057310609754
空気入りラジアルタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217954
Publication number (International publication number):1994064408
Application date: Aug. 17, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 氷雪上性能の低下なしに、轍乗り越し性能及び轍路走行安定性を大きく向上させる。【構成】 トレッド踏面部1に形成されて、トレッド周方向に延びる複数本の周方向溝2および、トレッド幅方向に延びる複数本の幅方向溝3と、これらのそれぞれの溝によって区画される各陸部4に形成した複数本のサイプとを具える空気入りラジアルタイヤである。トレッド幅方向断面内で、外輪郭形状が円弧状をなすトレッド踏面部1の曲率半径R1 ,R2 を、タイヤの、車両への装着姿勢の下で、トレッド踏面部のほぼ中央部分を堺として、車両の内側部分より外側部分で大きくするとともに、タイヤの最大径部分からそれぞれのトレッド端までの半径方向距離δ1 ,δ2 を、車両の外側部分で内側部分より大きくする。
Claim (excerpt):
トレッド踏面部に形成されて、トレッド周方向に延びる複数本の周方向溝および、トレッド幅方向に延びる複数本の幅方向溝と、これらのそれぞれの溝によって区画される各陸部に形成した複数本のサイプとを具える空気入りラジアルタイヤであって、トレッド幅方向断面内で、外輪郭形状が円弧状をなすトレッド踏面部の曲率半径を、タイヤの、車両への装着姿勢の下で、トレッド踏面部のほぼ中央部分を堺として、車両の内側部分より外側部分で大きくするとともに、タイヤの最大径部分からそれぞれのトレッド端までの半径方向距離を、車両の外側部分で内側部分より大きくしてなる空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2):
Return to Previous Page