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J-GLOBAL ID:200903057310842815

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117961
Publication number (International publication number):1994242673
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 層厚規制用のブレード9の現像ローラ8接触部を絶縁性材料で構成した現像装置において、ブレード9と現像ローラ8との対向部でトナーを往復運動させて凝集を防止し、現像ローラ8上に十分な帯電量の均一なトナー層を長期にわたって安定に形成でき、かつ現像装置外へのトナー飛散を防止できるようにする。【構成】 上記ブレード9を導電層9a上に絶縁層9bを積層して構成し、絶縁層9aが現像ローラ8にエッジ当て又は腹当てで接触するようにケーシング7に取り付ける。上記導電層9aには絶縁層9aと現像ローラ8との接触部に直流成分が重畳された交番電界を形成するためのブレード電圧を、ブレードバイアス電源12によって印加する。この直流成分は、この直流成分と上記現像バイアス電圧との電位差で所定極性に帯電したトナーが現像ローラ8表面側への静電気力を受けるように設定する。
Claim (excerpt):
現像剤担持体と該現像剤担持体上に担持する一成分現像剤の層厚を規制する層厚規制部材とを有する現像装置において、該層厚規制部材の少なくとも該現像剤担持体接触部を絶縁性材料で構成し、かつ、該層厚規制部材と該現像剤担持体との間に、所定極性に帯電した現像剤を該層厚規制部材側から該現像剤担持体側へ向かわせる向きの電界を形成する直流成分が重畳された、交番電界を形成する電圧を印加する電圧印加手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭59-174861
  • 特開昭58-153972
  • 特開昭54-111358
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