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J-GLOBAL ID:200903057317314903
電子写真用トナー組成物、電子写真用現像剤および画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994332191
Publication number (International publication number):1996146645
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 粉体特性、転写性およびクリーニング性の改善、コメット/フィルミングの防止、帯電の環境依存性の改善、電荷交換性や帯電性の改善によるトナー飛散の防止等がバランスよくなされた電子写真用用トナー組成物、電子写真用現像剤およびそれを用いる画像形成方法を提供する。【構成】 着色剤および結着樹脂を含有するトナー粒子と、添加剤とからなる電子写真用トナー組成物であって、添加剤が、表面処理酸化チタン微粒子であって、平均粒子径が5nm以上、25nm未満の小径微粒子および平均粒子径が25nm以上、80nm以下の大径微粒子とを含有してなり、前記小径微粒子と大径微粒子との重量比が1:2ないし3:1の範囲にあり、該小径微粒子の添加量がトナーに対し、0.6重量%以上、4.0重量%以下であり、かつ酸化チタンが湿式法により製造され、水可溶性成分量が0.2重量%以下である。
Claim (excerpt):
着色剤および結着樹脂を含有するトナー粒子と、添加剤とからなる電子写真用トナー組成物において、添加剤が、表面処理酸化チタン微粒子であって、平均粒子径が5nm以上、25nm未満の小径微粒子および平均粒子径が25nm以上、80nm以下の大径微粒子とを含有してなり、前記小径微粒子と大径微粒子との重量比が1:2ないし3:1の範囲にあり、該小径微粒子の添加量がトナーに対し、0.6重量%以上、4.0重量%以下であり、かつ酸化チタンが湿式法により製造され、水可溶性成分量が0.2重量%以下であることを特徴とする電子写真用トナー組成物。
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