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J-GLOBAL ID：200903057322789774

画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Inventor：
児野 康則

About 児野 康則

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石山 晴美

About 石山 晴美

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古屋 正

About 古屋 正

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真下 精二

About 真下 精二


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995306782
Publication number (International publication number)：1997134074
Application date： Oct. 31, 1995
Publication date： May. 20, 1997
Summary：
【要約】【課題】 トナーの磁気ブラシ内での一時回収と吐き出しを円滑に行ない、帯電不良の生じることがなく、高品位な画像を長期に渡り得ることができる画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 像担持体1を帯電手段2により帯電する工程;帯電された該像担持体に潜像形成手段3により静電潜像を形成する工程;該静電潜像を磁性トナー81により現像し、トナー画像を形成する工程;及び該トナー画像を転写材Pに転写する工程;を含む画像形成方法において、該帯電手段は導電磁性粒子を磁気拘束し形成される磁気ブラシ帯電器であり、該帯電器は該像担持体に接触し、該像担持体表面に直接電荷を注入することで該像担持体表面を帯電するものであり、該磁性トナーは、振動磁力計による1Kエルステッドの磁場における磁化量σ(Am2/kg)と、該磁性トナーの重量平均粒径(D4)D(μm)と、密度δ(g/cm3)を乗じた値σ・D・δが150以下であることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
像担持体を帯電手段により帯電する工程;帯電された該像担持体に潜像形成手段により静電潜像を形成する工程;該静電潜像を磁性トナーにより現像し、トナー画像を形成する工程;及び該トナー画像を転写材に転写する工程;を含む画像形成方法において、該帯電手段は導電磁性粒子を磁気拘束し形成される磁気ブラシ帯電器であり、該帯電器は該像担持体に接触し、該像担持体表面に直接電荷を注入することで該像担持体表面を帯電するものであり、該磁性トナーは、振動磁力計による1Kエルステッドの磁場における磁化量σ(Am2/kg)と、該磁性トナーの重量平均粒径(D4)D(μm)と、密度δ(g/cm3)を乗じた値σ・D・δが150以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4)：
G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/02 101
FI (4)：
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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