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J-GLOBAL ID:200903057330533584

電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073305
Publication number (International publication number):1993239454
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【構成】 有機化合物層のうち少なくとも一層が、たとえば下記一般式化1で表わされる有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、A1及びA2は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基を表わし、A3はハロゲン原子、置換または無置換のアルキル基、ヒドロキシル基またはアルコキシ基を表す。但しA1とA2が同時に水素である場合を除く。)【効果】 本発明の電界発光素子は、低い駆動電圧でも長期間にわたって輝度の高い発光を得ることが出来ると共に種々の色調を呈することが可能となり、また素子の作成も真空蒸着法等により容易に行なえるので安価で大面積の素子を効率よく生産できる等の利点を有する。
Claim (excerpt):
陽極および陰極と、これらの間に挾持された一層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)(化1)で表わされる有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、A1及びA2は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基を表わし、A3はハロゲン原子、置換または無置換のアルキル基、ヒドロキシル基またはアルコキシ基を表す。但しA1とA2が同時に水素である場合を除く。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

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