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J-GLOBAL ID：200903057346394428

燃料油用添加剤、燃料油組成物、ディーゼルエンジンの粒子状物質及び/または黒煙の低減方法、ディーゼルエンジン粒子状物質捕集装置の再生方法

Inventor：
寺田 泉

About 寺田 泉

, 
角川 一夫

About 角川 一夫

, 
内川 啓

About 内川 啓

, 
鈴木 和彦

About 鈴木 和彦


Applicant, Patent owner：
出光興産株式会社

About 出光興産株式会社


Agent (3)： 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004035568
Publication number (International publication number)：2005225966
Application date： Feb. 12, 2004
Publication date： Aug. 25, 2005
Summary：
【課題】ディーゼルエンジンの燃焼効率を向上させるとともに、ディーゼルエンジンに搭載されたディーゼル粒子状物質捕集装置(DPF)で捕集された粒子状物質(PM)の酸化反応を促進させることにより当該PMの燃焼をも促進させ、この相乗効果により排気ガス中のPMや黒煙を効率的に低減することを可能とする燃料油用添加剤、燃料油組成物、ディーゼルエンジンの粒子状物質及び/または黒煙の低減方法、ディーゼルエンジン粒子状物質捕集装置の再生方法を提供すること。【解決手段】β-ジケトン構造あるいはβ-ケト酸エステル構造をもつアルカリ土類金属錯体からなる燃料油用添加剤、当該添加剤を燃料油に対して特定量添加した燃料油組成物、当該燃料油用添加剤及び燃料油組成物を利用したディーゼルエンジンの粒子状物質及び/または黒煙の低減方法、及びディーゼル粒子状物質捕集装置(DPF)の再生方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
下記式(I)または式(II)で表されるアルカリ土類金属錯体からなることを特徴とする燃料油用添加剤。
IPC (5)：
C10L1/18 ,  C10L1/12 ,  C10L10/02 ,  F01N3/02 ,  F02D19/12
FI (5)：
C10L1/18 Z ,  C10L1/12 ,  C10L10/02 ,  F01N3/02 301Z ,  F02D19/12 Z
F-Term (12)：
3G090AA01 ,  3G090BA08 ,  3G092AA02 ,  3G092AB16 ,  3G092FA18 ,  4H013CE00 ,  4H013CE03 ,  4H013CJ14 ,  4H015AA16 ,  4H015AA22 ,  4H015AA25 ,  4H015AB07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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