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J-GLOBAL ID:200903057346720570
摩擦攪拌接合用工具、その製造方法、その工具を用いた接合法及びそれにより得た加工物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
今下 勝博
, 岡田 賢治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006064818
Publication number (International publication number):2007237259
Application date: Mar. 09, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】本発明の目的は、摩擦攪拌接合用工具について、1350°C以上の高融点を有する金属又は合金からなる被加工物を摩擦攪拌接合した場合においても、工具から被加工物への不純物の混入が少なく、摩耗が少なく、且つ、破壊されにくい工具を提供することであり、この工具を用いて安定して摩擦攪拌接合を実現することである。【解決手段】本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、1350°C以上の高融点を有する金属若しくは合金を被加工物として摩擦攪拌接合することができる摩擦攪拌接合用工具であって、少なくとも前記被加工物に接触させる部分は、結晶粒の平均粒径が200μm以下の微細結晶粒からなる金属系材料又は金属とセラミックスの複合材料で形成されていることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
1350°C以上の高融点を有する金属若しくは合金を被加工物として摩擦攪拌接合することができる摩擦攪拌接合用工具であって、
少なくとも前記被加工物に接触させる部分は、結晶粒の平均粒径が200μm以下の微細結晶粒からなる金属系材料又は金属とセラミックスの複合材料で形成されていることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。
IPC (2):
FI (2):
B23K20/12 344
, B22F7/00 F
F-Term (11):
4E067AA03
, 4E067AA12
, 4E067AA21
, 4E067BG00
, 4E067CA04
, 4K018AA02
, 4K018EA01
, 4K018EA11
, 4K018EA21
, 4K018JA16
, 4K018KA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特表平7-505090号公報
-
摩擦攪拌溶接
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-525109
Applicant:ザウェルディングインスティテュート
-
白金又は白金基合金の摩擦攪拌接合法及びその接合構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-255594
Applicant:株式会社フルヤ金属
Cited by examiner (8)
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