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J-GLOBAL ID:200903057356488986
情報データ多重化伝送システムとその多重化装置及び分離装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173711
Publication number (International publication number):1999191758
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 劣悪な伝送路に通してもヘッダ情報を良好に取り出すことができ、これによって多重化テーブルの読取不能によるパケット廃棄を低減する。【解決手段】 送信側の多重化部14で、各信号処理部11〜13からの情報量を推定し(S1)、各情報量に基づいて多重化コードを決定し(S2)、決定された(第1の)多重化コードのパリティをとり、これを第2の多重化コードとし、各多重化コードにそれぞれCRCを付加して2つのヘッダH1,H2を作成し(S3)、多重化コードに合わせて各メディアの情報データを取り出し(S4)、2つのヘッダH1,H2と合わせてパケットに組み込んで出力する(S5)。この場合、受信側では、H1の誤り訂正不能な場合にヘッダH2を用い、H2の誤り訂正不能な場合にはH1,H2を合わせて誤り訂正を行うことができ、多重化コードの読取不能を低減することができる。
Claim (excerpt):
情報をパケットに挿入して伝送する情報伝送システムにおいて、送信側で、前記情報を独立して復元可能な複数の誤り訂正データを生成し、これらの誤り訂正データを前記情報とともに所定の位置関係を持たせてパケットに挿入し伝送することを特徴とする情報伝送システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ディジタル情報の誤り制御方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-098660
Applicant:国際電気株式会社
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符号化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158820
Applicant:キヤノン株式会社
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誤り訂正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-203560
Applicant:日本電信電話株式会社
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