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J-GLOBAL ID：200903057359149074

酸化還元電位検出器

Inventor： 有川 悦朗
Applicant, Patent owner： 三機工業株式会社
Agent (1)： 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997264117
Publication number (International publication number)：1999108880
Application date： Sep. 29, 1997
Publication date： Apr. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】 排水のpH、性状、菌相に変動が起きたり、排水の温度が低下したような場合にも、脱窒が終了する時点のORP値を正確に検出し得るようにする。【解決手段】 ORP検出器本体1に設けた指示電極2を嫌気性微生物3により被覆する。

Claim (excerpt)：

硝酸性窒素或いは亜硝酸性窒素のうち少くとも何れか一方を含む排水の酸化還元電位を検出するための電極を備えた酸化還元電位検出器において、前記電極を嫌気性微生物により被覆したことを特徴とする酸化還元電位検出器。

IPC (3)：

G01N 27/327 ,  C02F 3/34 ,  C02F 3/34 101

FI (3)：

G01N 27/30 355 ,  C02F 3/34 Z ,  C02F 3/34 101 B