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J-GLOBAL ID:200903057359334548
含フッ素硬化性塗液及び含フッ素硬化被膜
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096145
Publication number (International publication number):1994306326
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式化1(X1、X2は、水素原子、メチル基、Yは、フッ素原子を3以上有する炭素数2〜12のフルオロアルキル基、フッ素原子を4個以上有する炭素数4〜12のフルオロシクロアルキル基を示す。)で表わされる含フッ素ジ(メタ)アクリル酸エステルを50〜100重量%含有する含フッ素硬化性塗液及びこの含フッ素硬化性塗液を重合硬化して得られる特定の表面硬度と、低屈折率とを有する含フッ素硬化被膜。【化1】【効果】 本発明の含フッ素硬化性塗液を硬化した含フッ素硬化被膜は、耐候性、耐熱性、撥水撥油性、耐摩耗性にも優れ、しかも低屈折率であるので、光透過性を有する特に反射防止膜材料に、また建築物、自動車、電化製品等の硝子、金属、合成樹脂、更には生体適合材料、医療用器具、臨床検査用器具等に応用できる。
Claim (excerpt):
下記一般式化1(式中X1及びX2は、同一若しくは異なる基であって、水素原子又はメチル基を示し、Yは、フッ素原子を3以上有する炭素数2〜12のフルオロアルキル基又はフッ素原子を4個以上有する炭素数4〜12のフルオロシクロアルキル基を示す。)で表わされる含フッ素ジ(メタ)アクリル酸エステルを50〜100重量%含有することを特徴とする含フッ素硬化性塗液。【化1】
IPC (3):
C09D133/16 PFY
, C08F 20/22 MMT
, C08F 20/22 MMV
Patent cited by the Patent:
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