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J-GLOBAL ID:200903057361846467

車両用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047427
Publication number (International publication number):1994239195
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数のエアバッグの同時展開による弊害をなくす。【構成】 斜め衝突時に例えば、運転席前突用エアバッグ12を運転席側突用エアバッグ14より遅れて展開するようにエアバッグ制御装置19で制御することにより、複数のエアバッグが同時に膨張展開することによる、車室内気圧の急激な上昇および高音圧状態の発生を防止する。
Claim (excerpt):
車室内の乗員の前方に展開する前突用エアバッグと、乗員の側方に展開する側突用エアバッグと、前面衝突時に前記前突用エアバッグを展開させ、側面衝突時に衝突側の前記側突用エアバッグを展開させ、さらに斜め衝突時には、前記前突用エアバッグと衝突側の側突用エアバッグとの両方を展開させる車両用エアバッグ装置において、前記斜め衝突時に、前記前突用エアバッグと側突用エアバッグとの展開タイミングをずらせる手段を設けたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。

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