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J-GLOBAL ID:200903057374774384

マッハツェンダ光回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140648
Publication number (International publication number):1996334639
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 温度に対して安定に波長合分波でき、しかもヒータ加熱が不要なマッハツェンダ光回路を提供する。【構成】 基板21上に形成され、断面矩形状のコア23a,23bとこのコア23a,23bの周囲をコア23a,23bよりも屈折率の小さいクラッド24で埋め込んだ構造の単一モードチャネル導波路より構成され、2本の平行なチャネル導波路からなる2つの方向性結合器13a,13bと長さの異なった2本の導波路15,16からなる位相シフト部14bを方向性結合器13a,13bの間に接続した導波路型のマッハツェンダ光回路において、少なくとも位相シフト部14bの導波路上に屈折率の温度係数が負の材料からなる負屈折率材25を設けたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
基板上に形成され、断面矩形状のコアとこのコアの周囲をコアよりも屈折率の小さいクラッドで埋め込んだ構造の単一モードチャネル導波路より構成され、2本の平行なチャネル導波路からなる2つの方向性結合器と長さの異なった2本の導波路からなる位相シフト部を上記方向性結合器の間に接続した導波路型のマッハツェンダ光回路において、少なくとも上記位相シフト部の導波路上に屈折率の温度係数が負の材料からなる負屈折率材を設けたことを特徴とするマッハツェンダ光回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-074909

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